死者の日

メキシコに来て独立記念日に続いて国民的イベント「死者の日」！！

ディズニー映画「リメンバー・ミー」をご覧になった方は想像つくと思うのですが、

ハロウィンとはまた違ったイベントなんです。

ハロウィンと一日違いで骸骨とかの共通点がある中、趣旨が違うイベントなんです！

自分の解釈での話になるんですけど一般的にハロウィンは秋の収穫祭が元になってるお祭りで、アメリカなのではハロウィン当日に子どもたちが仮装して街に出てお菓子をもらうなどとみんなもやったことあるか聞いたことあるかと思います。

メキシコの死者の日（dia de los muertos)は一年に一回、死者が帰ってきてそのためお墓にお供え物をしたり家族で亡くなた家族または親戚を思い出すもしくは忘れないために行われる家族行事？お祭りらしいです！

自分の大学も祭壇（ofrenda)が作られ祭壇のコンクールまでありました（笑）

日本にも似たような行事がありますよね！！そう、お盆です！

親戚が集まってお食事をしたりお墓参り行く感じが懐かしく感じます☺

死者の日とお盆の違いといえばこの色豊かな祭壇でしょうか（笑）それに加えて

こちらでは悲しむ様子はほとんどなく、街の中心の広場では民族衣装を身にまとった踊り子たちが骸骨のメイクをしてパレードをしたりしてます（笑）

レストランやスーパ・コンビニなどでも死者の日のシンボル、マリーゴールドや骸骨が至るところに飾られていました（笑）

なんとも心あたたまる南米らしいイベントだなぁ〰と思いました（笑）

祭壇のコンクールで生徒や先生の審査員が何をテーマにしたなどか聞いてました！

なんともカラフルですね（笑）

首都メキシコシティや他の州でもいろんなイベントがあるので詳しく知りたい方は

dia de los muertos って検索かければいろいろ出てくると思います！！

今年はちょっとしたトラブルがあって（別の記事でかくと思います）街のイベントなどに行けなかったので来年には行っていろいろ写真撮れたら載せたいと思います！！（笑）

それではまた〰👋　HASTA LUEGO AMIGOS !!!